不倫が原因で離婚!慰謝料を確実に貰うには?

不倫が原因で離婚!慰謝料を確実に貰うには?

不倫が理由で離婚となった場合、貴方が精神的にとても辛い思いをした事になるので、その精神的苦痛を受けた事に対して相応の慰謝料を請求する事ができます。

慰謝料は旦那や妻など元パートナーだけでなく、浮気相手の女性(男性)にも請求する事ができますが、二人の不倫を証明する為「不貞の証拠」が必ず必要になります。

「決定的な不貞行為」とは、相手と肉体関係を行っている証拠になります。

探偵社に寄せられる案件で一番多いのが浮気調査です。

不倫を見つけたとしても、証拠がなければ慰謝料請求はできませんので、裁判を起こすための証拠固めに探偵を使うのは効率的です。

探偵を使って不倫の決定的な証拠を集める!

不貞行為を証明するためには、以下の証明が必要となります。

  • ラブホテルに二人で入るところ、出るところの写真や動画など
  • シティホテルや旅館等の同じ部屋に二人だけで宿泊した証拠
  • 浮気相手の家に長時間滞在及び宿泊した証拠

上記は肉体関係を行っている現場そのものを抑えたわけではありませんが、ホテルに男女が二人で入れば肉体関係がある事くらい誰でも予想できるので裁判では不貞の証拠として有効になります。

ただし、これらの行為は一回だけでは証拠能力として確実ではなく、より確実性を持たせるには何度も不貞行為を繰り返している証拠が必要です。

また、決定的な証拠を集めた時の時系列なども重要となります。

 

言い逃れ出来ない決定的な証拠取りと完璧な報告書

これらの証拠集めは経験の無い素人では難しいことなので、離婚を考える前に有力となる証拠集めを専門の探偵に依頼しましょう。浮気調査専門で依頼を受けている探偵社であれば、報告書も完璧なものに仕上げてくれます。

慰謝料の請求額は裁判によって決まりますが、高額になるか少額になるかは状況により変わります。

結婚生活が長い場合は高額になる

慰謝料は精神的苦痛の度合いによって高くなりますので、結婚生活が長い夫婦ほど浮気された側の傷が深くなるので高額の慰謝料が請求できます。

逆に、1年程度と短い場合はショックも小さいと考えれてしまい、少ない慰謝料になります。

ただし、不倫している期間が長ければ、結婚生活が短くても悪質と考えられ高額請求も可能です。

同じ相手と長い期間不倫関係にあったり、何度も浮気を繰り返す場合などは相手に対する裏切りだと判断され、裁判官の印象も悪くなり悪質と認められます。

子供がいる家庭の不倫は高額になる

夫婦間に子供がいる場合、子供にまで精神的な傷を負わせた事になり、離婚後の生活にも支障があると判断されて慰謝料は高くなります。

子供が幼かったり、人数が多い場合はより高額請求が可能になり、慰謝料の他に養育費も請求できます。

養育費の相場については「不倫で請求できる養育費相場」を参考にして下さい。

セックスレス期間が長いほど高額になる

配偶者とのセックスは拒んでいたのに、不倫相手とは性行為があったとなると慰謝料は高くなります。

一般的に、不倫が関わっていなくてもセックスレスで慰謝料請求でき、結婚してから1度も性行為をしてなかったり、3年以上セックスレスが続いていたら請求できちゃいます。

ここで注意!夫がEDだった場合は認められないのと、性的関係期間が長期間ない事を証明できる日記なども必要になります。

慰謝料を確実に貰う方法まとめ

ここで慰謝料を貰うために必要となるポイントをまとめていきます。

夫婦仲が良かった事をアピールできる証拠

冷めきった夫婦関係なら不倫されるのもしょうがないと判断されかれません。

これを防ぐためには普段から夫婦生活円満であるアピールが必要になります。

例えば家に友人を呼んで夫婦間の仲を見せたり、SNSで夫婦で写っている写真を載せたりなどが有効でしょう。

仮に探偵の調査で不倫している証拠が出たとしても、すぐに別居なり離婚なりを考えず、慰謝料請求に向けて円満アピールをしてからにしましょう。

貴方が原因で不倫に至ったと思われないように

不倫に至った原因が貴方にあるか相手にあるかで裁判の印象が変わります。

 

例えば、貴方が専業主婦で家事育児をこなす良妻だった場合、「貴方に落ち度はないのに不倫されて可愛そう」と思われたら慰謝料は高くなります。

これが、家事もやらずに遊びまくっていたり、夫のお金でホストクラブ通いをしていただと印象が変わってしまいます。そんな女だったら浮気されて当たり前だと…

差を出すために極端な感じになりましたが、「良妻が浮気された」の構図を与える事で、裁判で印象がかなり優遇されるのは確かです。

自分から離婚を切り出さない

おかしな話だと思われるかも知れませんが、裁判は不倫した相手にとっても公平なため、不倫発覚→貴方から離婚請求の流れになると慰謝料減額となる可能性があります。

不倫されのは自分なのに何故!?と思うでしょうが、減額されてしまった判例があるのです。

では、どうすれば慰謝料を高く請求できるかと言いますと、貴方からでなく相手から離婚を切り出す流れにして下さい。

不倫が発覚したからと言ってすぐ離婚ではなく、証拠を相手に突き付けてから絶対離婚しないと意思表示をします。

こうなると相手の方が一緒にいたくなくなるので、自然と分かれようの流れになります。

相手から言わせることで、不倫したやつが離婚まで言い出すなんて!何て奴だ!となり、精神的に苦痛を受けた貴方に有利な裁判になるのです。

浮気相手からも慰謝料請求はできる!

慰謝料は配偶者からだけでなく、浮気相手からも取る事ができます。

ただし、浮気相手に慰謝料請求するには条件を満たしていないとできません。

  • 浮気相手が故意(過失)に不倫した
  • 不倫によって貴方が「権利の侵害」を受けた

上記二つが重要なポイントになります。

浮気相手が故意(過失)に不倫した

慰謝料請求が認めらるのは、相手が既婚者である事を知りながら肉体関係を持った。

相手が既婚者であると気が付く状況だったのに肉体関係を持った。

上記は故意に不倫したと認められるので、ほぼ確実に慰謝料請求できます。

逆に認めらないケースは、既婚者だと知っていたが、肉体関係を持つ前に相手から別居状態にあるなど婚姻関係が破綻していると聞かされていた場合です。

これは過失に近い状況ですが、浮気相手も配偶者に騙されて不倫に至った経緯があるので、浮気相手も被害者になります。

不倫で権利の侵害を受けた

夫や妻の不倫により、今まで円満だった夫婦関係が悪化or離婚してしまった。

肉体関係までは無いが、配偶者と浮気相手の中が親密で夫婦関係が破綻してしまった。

このような場合、権利の侵害となり相手側に慰謝料請求する事が認めれます。

権利の侵害にならないケースとしては、すでに夫婦関係が破綻状態で別居していたりする場合です。

戸籍上は婚姻関係であっても、別居していると破綻していると判断される可能性が高いためです。

不倫相手に慰謝料請求できないケース

  • 慰謝料請求の時効が成立している
  • 不倫の当事者である配偶者から十分な慰謝料をもらった

上記の場合、不倫相手に慰謝料請求はできません。

慰謝料請求の時効が成立している

慰謝料を請求できる期限は、不貞行為の事実及び不倫相手のことを知った日から3年間です。

これを過ぎてしまうと、法律上の時効が成立してしまい、不倫相手に慰謝料請求する権利はなくなります。

相手にも金銭的制裁を与えたいと思ったら発覚から3年以内に処理しましょう。

不倫当事者から十分な慰謝料をもらった

当事者である貴方の配偶者から慰謝料を受け取った場合、精神的な損害に対する支払いは終わったとされ、不倫相手への慰謝料請求はできません。

例えば、Aさん夫婦で夫が不倫し、夫からAさんが200万円の慰謝料を受け取ったとします。

不倫相手に慰謝料100万円を請求できない

裁判官が客観的にみて妥当だと判断した額の慰謝料を受け取ったわけですから、Aさんは損害に対する全額受け取ったとみなされ、不倫相手には慰謝料請求する権利がなくなります。

ただし、判例によっては不倫相手からも慰謝料を取れたケースもあるので、実際のところは弁護士先生と話し合って決める事をおすすめします。

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